先日裏山を散歩していて発見しました。おそらく冬篭りの巣穴なのでしょう。すでに宿主の姿はありませんでした。しかし、土の状態から、数日前まで住んでいたようです。
近くを見るとフンは見当たりませんが、巣穴から少し離れた反対側の斜面にはたくさんあります。巣穴を発見されないための知恵なのでしょうね。発見されないといえば、この巣穴は斜面の下から見ると、手前の盛り上がった土の山で上手くカモフラージュされていて容易には見つからないようになっています。
近くにはまだ芽吹いていませんでしたが、たらの目もたくさんみかけました。金山で陶芸体験をしがてら子供たちに教えてあげると父の株も上がりますよ。
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